文化財 十二神将像

文化財 十二神将像
十二神将
円空上人
正覺寺の十二神将像について
作年代と材質
作られたのは約300年前、寛文末~延宝初期の時代と推定され、円空仏の中でも比較的初期の作品群です。それぞれの像は直径約70cmの丸木を縦に割った一材から彫り出された一本彫りで、高さは約63〜76cmほどになります。
造形の特徴
生き生きとした表情や武器を構えた勇ましい姿が印象的な各神将の額には、対応する十二支の文字が陰刻され、円空らしい素朴ながら力強く、自在な造形に仕上がっています。見る角度や光の当たり方でその表情を刻々と変え、仏像に命が宿っているかのような印象を与えます。
仏教的背景と意義
十二神将は薬師如来の眷属であり、薬師信仰において信仰者を守護する存在とされています。正覺寺の像も薬師如来を守るために彫られたものと伝えられております。
円空仏の中でも特に優れたものとして高く評価されており、当地ならではの文化財としても価値の高いものです。
十二神将像
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十二神将 子
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十二神将 丑
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十二神将 寅
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十二神将 卯
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十二神将 辰
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十二神将 巳
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十二神将 午
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十二神将 未
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十二神将 申
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十二神将 酉
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十二神将 戌
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十二神将 亥


